の中でいくつかお勧めのものがある。
一つは広告に関する本。
最初の広告についての本はクロード・C・ホプキンスという広告業界の基礎を築いた人の書いた本。
2部作で「広告でいちばん大切なこと」「広告マーケティング21の原則」の2冊。
これは表題通り広告学の教科書とでも言える基本的な考え方を書いた本である。
前者は著者の自伝でもある。むしろこちらの方が思考過程をトレースできて頭に残るかも知れない。
もう一つは日野原重明さんの「生き方上手」、これは生き方というより医療に携わる人としての立場から人はどのように生きどういう死を死ぬべきかという事が書いてある。
さらにもう一冊は販売に関する本で「「感性」のマーケティング」と言う本。小阪裕司という業界で知らない人がないくらい知られた人の書いた本。販売に限らず世の中を生きる上での大事な視点がたくさん紹介してある。感性工学分野の入門書としても読める。
0 件のコメント:
コメントを投稿