タイの民族楽器ラナートの名奏者として知られたソーンを主人公にした映画の題名である。
ラナートという楽器は友人と一緒にバンコクのホテルで見た民族舞踊のショウのBGMに使われていたような気がするが確かではない。
映画を見て初めてその楽器の名前と形の詳細を知った。
映画は演奏を禁じられても権力に抗っていくラナート奏者の生涯を描いたもので、映画の筋よりも中で使われている美しい画像と演奏が印象的な映画であった。
いつかまた仏像を見に行くことがあれば実物の楽器も確かめてみたい気がする。
気付いた事、感じた事、考えた事、気になる事の記録。
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