をインターネットカメラでやってはどうだろうか。
現在議会の開催中の質疑応答についてはケーブルテレビ中継録画で行われているが土木や建設などの各委員会の内容までは中継していないようである。
今最も市民の監視が必要な委員会が建設や土木関連の委員会である。
言うまでもなく工事の入札にまつわる談合などを含めて最も腐敗不正が起こりやすい所である。
細かいチェックは第三者を含めてもう少し丁寧にやって行くべきである。
市民オンブズマン組織を作ってやるのも良いし、ボランティアでやっても良い。
人手の要らないインターネットカメラで委員会の質疑応答までつぶさに監視すれば腐敗が何処で起こりそうかも把握しやすい。
インターネットカメラは最近ではタダ同然の費用で導入できる。
回線は既に庁舎にあるLAN回線を使えば良い。
見たい人はいつでもインターネット上で傍聴できる。
委員会で審議される、より具体的な情報は直接市民生活に関わってくる事である。
各種行事や工事日程などの情報ももっときめ細かく発表出来る。
あるいは市民の意見を求める手段としても有用である。
何しろ費用がかからない。極端な話、広報誌なども必要でなくなる。
googleなどを使用すれば投書箱も広報もタダで設置できる。
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