2007年6月24日日曜日

生活道路の通行止め

 勝手にメインの通りを真っ昼間から通行止めにして工事をされたりしてはたまったものではない。
 本来、道路の通行止めなどは所轄の警察署の許可も簡単には下りないはずなのだが、もう4年にもわたって町内の下水道工事を理由に断続的に行われている。
 20年以上も前の事だが街宣車を使って売り出しの宣伝放送を行うために道路使用許可申請書を出した事がある。 かなり厳格な審査があったような記憶があるが今はどうなっているのか?
 一度警察署に問い合わせてみようと思っているがなかなか時間がないのでそのままである。
 昼間の通行止めがその道路の利用者にとってどれ程の迷惑を被るか?
 私どものようにお客さんあっての商業者にとって生活道路が通行止めで通れない場合の不自由さと不利益は一般の人の比ではない。
 来店客の増減が売上額の増減にストレートに反映される販売業は通行止めで来店客が半減すれば売り上げも比例的に減少するのである。
 因みにこの通行止め一年目での売り上げ減少は4-5千万円に上り、今日まで通算すれば一億数千万円になり直接の見込み利益分の被害だけでも5千万円近くにはなる。
問題はこの影響が客離れとなって後々まで尾を引いていく事である。
 
 

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