2007年4月10日火曜日

デジカメの事

 デジカメの走りはカシオである。
最初にデジカメを買ったのはQV10というcasioの機種だった。
 世の中に初めてデジタルカメラという名前が認知された最初だった。
 イタリア旅行に早速持って行き現像することなく画像の記録を後でチェックした。
 それからもう10年以上が経ち、目覚ましい技術進歩がデジカメの性能も大幅に向上させた。
 画素数は100倍、手ぶれ補正、動画の録画などなど。
 メモリーも容量は大幅に大きくなり容積は極端に小さくなったし、重量も軽い。
 操作性も向上どころではない。
 通信機能と連動してメールも手軽に送れる。
 至れり尽くせりの上に価格もどんどん安くなっている。
 消費者にとってこんなに嬉しい事は無い。

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